さいごのこと。

この村でのさいごのいべんと。らんちぱーてぃ。
9時半の集合。朝までぱーてぃ三昧だったとは思えない。
どこまでタイリョクある人達なんだ。

まず車で30分ほどイドウ、さらに40分ほどヤマミチを登る。
ケイシャがきつい所もあり、つらくなったら振り返って景色を
ながめたり。やはり美しい。頂上に到着した頃は雨がふったり
やんだり。ぱーてぃは前日よりおとなしい雰囲気。というのも
これがオワルとみんなそれぞれの街でいつもの生活に戻る。
3日間、1つのふぁみりーみたいに過ごした時を惜しむかのような
空気が漂っていた。特にカイガイから参加したチームは次はいつ
会えるもかわからない寂しさもあって何を話していいもわからなく
なってた。とはいえオワリはやってくる。
午後4時、しんろーしんぷ、サイカイしたトモ達、今回新たに
仲良くなったみんなとめあどをこーかんし、また会うことを約束
して友とBフサイと下山。

出発チテンからは車でBフサイのイエへ。トチュウ、SAへ寄り、
飲み物とオカシを買い休憩。そこでB夫が新聞を購入。なんで今？
と思ったら前日の式のことがもう載っていた。はや...。しかも一面
つかって大々的。違和感あるけど角度がかわればこれまた現実。

B邸とーちゃく。B夫は少し休憩して(というか私達と喋って)、
コドモ達を迎えにジッカへ。泊まってくるのでイエにはジョシ3人。
疲れてて早く寝たい気もしたけどなんとなく一緒にもいたくて、
ゆるりとわいんを飲みながら夜更けまで深いハナシ。
しずかでいい夜だった。