まもうのこと。

どらま『鈴木先生』にすっかりハマってます。
ブタイががっこーなので毎回、マナビとガクシュウがあり、サイゴはいつも
なるほど納得的な答えに導いてくれるのがこのどらまのおもしろいところ。
がっこーに限らずシャカイに出ると日々何かをタイケンしマナビやガクシュウの
場があるので色んな事と置き換えてみることができるとういわけです。

そして、だれもがケイケンしたことがあるであろうココロの摩耗についての
話は感慨深くて、つい何度も何度も見てしまう。どーきょ人とも一緒に見た。
いつもはバカ話にナミダを流し笑ってばかりの私達だけれど、この日はどらま
アトに深い話になった、ひさしぶりに。

ジブンがズルくなることをゆるすことができないジブンの存在。
つもりつもった悲痛な想いがたどり着く先と
摩耗をかさねたモノが放つ異様なヒカリとのカンケイ。

ここだけ切り取るとかなりネガだけどホントいい話だったんです。