あいて。

2010年5月10日日常

夕刻から深夜までトモのモヤモヤを聞く。

よほど思うトコロがあったのかトモはめずらしくカラく
すとれーとなモノ言いで語りまくり、サイゴには半ばネタ的に
「おれ、がんばる！」という結論に辿り着いた。

私の中に残ったのは、胸のウチを聞いてもらえて羨ましいなぁということ。
私は色んな人のハナシを聞いて蓋をする役割が多く、肝心のジブンのコトは
誰に話していいのかさっぱりわからずついついため込んでしまう。マワリの
信頼する人に話すこともあるけれど話したい人と聞いてくれる人が一致しない
コトもある。ジブンが話したいと思う人に耳を傾けてもらえてはじめてココロの
重たいものが軽くなる気がするけれど、そんな人がジブンにいるのかはじつは
よくわからない。だからいつまでたってもココロが重たいままなんだと思う。