どうそう。

おーさかのトモTさんが上京。しんじゅくで働く某オオテばんかーのSと3人で
しもきたでゴハン会。ばんかーは意外と夜が遅いので先にTと会うことに。

ゆる〜く「Hello〜」と登場したT。もうエイゴかよ！とココロの中でつっこむ。
会うのは2年ぶりなのに久しぶり感ゼロ。ケイエイしてる会社の話、カゾクの話を
聞いてやっとトキの経過を再カクニン。私のナマエをつけよーとしたカレの長女も
もう12歳だそう。Tは、昔から天性の気配りじょーず、お世話じょーず。この日も
最初から至れり尽くせりで私に何かをさせるということをしない。私が知る中で
最も、マワリの人のために何かをすることを厭わず、トモだちというカンケイ性で
私に対して一番ム責任に過保護なトモ。昔からそれでウマく成り立っている。

一時間半おくれで、ばんかーSがふわりとやって来た。コイツもか！と思った
ほど見事に第一声は「Hello〜」。Sとは毎日一緒いたというわけではなかったし
いつも直接はレンラクを取らないよーにしているので若干、久しぶり感があった。
でも相変わらずキモチの面での気遣いがウマくてあたたかい人。Tみたいに、
あれこれ世話をやくとゆーよりそっと側で見守るたいぷ。ばんかーはシゴト柄
様々なジョウホウを握っている人種なのでおイシャさんなみのシュヒギムが
根底にあるせいか日々のハナシをしない。なのでこの日もいつもどおりTが
喋りっぱなしだった。

トチュウ、どーしてもナマエを思い出せない1人の昔のトモ話で盛り上がるものの
結局、3人とも誰も思い出せず苦戦。Sはその人のカオさえ思い出せていなかった。
そーやってキオクとゆーものは曖昧でだんだんと薄れていく。3人が同じトキを
過ごした15年前というのはやはり昔で、これからもっと色んなことを忘れていく
のかもしれないけれどとりえずこの2人のカオは忘れないテイドに今後もお付き合い
していければと思いながら過ごした4時間はあっという間だった。そしてサイゴは
また来週にでも会いそうなノリで軽く別れた3人。きっとまた数年後なのに。

カエリミチ、ここいらでハデ(広範囲)などーそー会をしたらどうだろうと思った。
きっかけはこの日すごくココロに残ったSの一言。「私達とデアイすごしたあの
ジキはジブンの人生の中ですごく重要なジキだった」。たしかにそーかも。でも
私にとっては側にいたカレラがキコクしたアトの方がいんぱくとあるジキだった
けれど当時のトモ達に会うにはひこーきに11時間以上乗らないといけないので、
まずは国内の人から探してみるのもオモシロイかもしれない。キコクしてトシを
重ね、それぞれに違うジンセイを生きてるいまだからこそ会ってみたい人達。