さまばけ全開 〜すぺさるver.〜
ひさしぶりのきよしろう。彼はなんとこの日3ステージに出演!
Rいむすたぁ、Fしゅまんず、そして自身のライブ。ろっくんろーるな最年長。
Rいむすたぁは見逃したものの、2ステージは体がびりびりするし目頭は熱くなるし鳥肌は立つしもう大忙しな状態。

蝦夷に向かう前から、Fしゅまんずライブでは彼に是非マイクを握って欲しかった
だけに夢が叶うカタチとなりマジ泣き。しかも私のFしゅまんずベスト3に入る
MELODYを熱唱!キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!なんてもんじゃない。彼が紹介
された時点で目が潤んで立ちすくんだにもかかわらずMELODYのアタマの部分が
聴こえた時は一瞬、夢かとも思い、恐る恐る左右を見てマワリの人を確認するという
今、振り返るとカナリの挙動不審。予想以上の幸福に思考回路が追いつかなかった
のかもしれない。吸い込まれそうほど気持ち良さげに伸びる彼の声はフワフワな気分
にさせ、石狩の夜空を見あげた人は多かったと思う。
Kちゃん、Sクン、Fしゅまんずアリガトウ!!!

20日深夜。
ここまで育ててもらったお礼に気合いイレテ35周年を祝おうと、
ひとつ前のSべっつのライブからSすてーじ入り。狙いどおり久しぶりの最前列。
隣りには「なんとなくKよしろー見に来ちゃった〜」とダルそうに電話するオンナ。
(なんとなくで最前かよ!)しかし隣りの客は選べない。我慢、我慢。隣りは隣り、
私は私…。と念仏のように頭の中で唱え続けてKよしろーを待つこととなった。

マント姿でセンターに凛と立った彼はなんとも怪しげ(笑)。
嬉しそうでそれでいてどこか照れくさそうにも見える仕草はちっとも変わらない。
私は、ゎゎゎ…きよしろーだぁ!と初めて彼に出合った頃のような気持ちになって
いた。1曲目が始まる前から変わらないでいることの凄さとを見せつけられたのだ。
本日、3ステージ目とは全く思わせないほどパワフルで完璧なパフォーマンスは
ごっどと言いたくなるほどろっくんろーるなステージ。セットリストは彼の軌跡を
辿るかのような大事な曲が盛り込まれ、初めて見る人にも優しいKよしろー。
そしてヒロシを悪びれもせず堂々とパクってしまうキヨシも好調、快調な感じに
進み途中、Hろとを向かえ全9曲を歌い上げ彼はステージを後にした。

アンコールが止まらない。通常、次に控えるグループとスケジュールの都合で
トリしかアンコールは基本的にはないという。基本的には。すると五月女ケイ子の
Tシャツに着替えたごっどとメンバーが現れ、Sすてーじは大歓声につつまれた。
まぁ曲数的に最初からアンコールは組まれてたに違いないとは思いつつもやはり
嬉しくてしょうがない。そして御自ら<バイバリのヒットナンバー!>と叫んで
声高らかに唄い始めたJUMP。イントロ部分は待ってましたと云わんばかりにMさんの
カッティングを一点凝視(笑)。Sすてーじは異様な盛り上がりで最前列はJUMP
恒例のジャンプなどとてもできない状態。なので気持ちだけ、♪高くジャンプするぅ。

唄い終えた時の彼は満足感と3ステージやり遂げた達成感を感じさせる
いい表情をしていた。見れてよかった。楽しかったし本当に最高だった。
陳腐な言い方だか本当にこの言葉に尽きる。いつかまたライブに出かけようかな、
気が向いたら(笑)。熱心に追いかける時代はもうとうの昔に終った。引き続き
私なりのスタンスで見続けてゆこうと思う。なのでよろしく、ごっど。

□M.1 ROCK ME BABY     
□M.2 ブン・ブン・ブン
□M.3 トランジスタ・ラジオ
□M.4 愛を謳おう       
□M.5 サマータイムブルー 
□M.6 スローバラード
□M.7 Remember You
□M.8 雨あがりの夜空に
□M.9 キモちE
□M.10 JUMP

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